土木建設事業
岩手県の県南地域で、私たちの生活に必要不可欠なインフラ施設の建設を通じて、安心・安全かつ豊かな社会の実現に貢献しています。
発注先の事業主体には、国・県・市町村、土地改良区・農協などがあり、完成工事高の約98.6%が公共土木工事です。
ほ場整備工事
食料供給力の確保の重要性、生産コストの低減を通じて国民経済に貢献、国土の保全・防災を通じ健全な水環境を形成することなど、公共インフラとして多面的な役割を担うほ場の整備をおこなう土木工事です。
道路工事
道路は、人と地域をつなぐネットワーク機能で、日常生活や観光等の移動、生活物資や農林水産品の輸送を支え、地域やまちを創る空間機能として、環境・景観を形成し、日々の暮らしに関わる経済活動等を支える重要なインフラです。私たちは、安心安全でスムーズな移動を支える道路インフラの新規・改良工事を行っています。
舗装工事
道路の地盤面下を数層にわたって締め固めて自動車荷重に対する耐久力を維持し、アスファルトやコンクリートを敷き固め、人や自動車が安全・スムーズに通行を可能とする工事です。
配水管布設工事
水道管の本管を取り出し、分岐させ、各敷地内に分管を引き込んだり、老朽化した水道管を新しいものに取り替えて、水道を供給する工事です。
下水道工事
浸水防除、公衆衛生の向上、公共用水域の水質保全を大きな目的として、地域の豊かで安心安全な生活基盤の構築を図る工事を行っています。
浄化槽設置工事
浄化槽は日常生活で生じた生活排水を微生物の働きにより分解し、衛生的に安全な水にして放流するための施設を作る工事です。