6月1日(木)に金ヶ崎町立永岡小学校の児童に、ほ場事業の役割や建設業に興味を持ってもらうべく「田んぼ工事体験会」を実施しました。
ブルドーザー運転席への試乗体験や押土作業の見学やVRを活用したバックホウ疑似体験を行いました。
晴天に恵まれた当日、ニコニコした元気な児童を現場事務所に迎え、順番にバックホウ(0.45㎥)に乗ってもらい、オペレーターの視界やキャビンの雰囲気を味わってもらいました。
次はVRで実際にバックホウ運転の体験です。現場事務所内に5台セットしたVRを装着、模擬運転をしてもらいました。5台のうち1台の操作画面を大型モニターに映し、他の児童が見られるような工夫も行い、楽しんでいる様子でした。
1人ずつD6級ブル・ドーザーに試乗し個人写真の撮影も行いました。子供たちからは大分興奮している様子が伝わってきました。
児童達からは御礼の冊子を頂き感動しました!!今は本社に掲示して全作業員の励みにしております。こうした出前授業を通し、農業の大切さやほ場整備をより身近なものと感じてもらうことができました。
原・蟹沢地区第1号工事 現場代理人 眞田大介